お肌を清潔に！洗浄スキンケア

お肌本来のチカラを育み、健やかなお肌へと整える育整スキンケアは「不足しているものを補う」という考えがベースとなります。

その「不足しているものを補う」の前段階として「お肌を清潔にする」という洗浄スキンケアはとても大切です。

お肌が清潔ではない状態で保湿ケアを行うと、お肌のケアとなるどころか、むしろお肌のトラブルにつながる場合があります。

1日生活していると、赤ちゃんのお肌の表面は汗・皮脂・空気中の汚れなどで汚れています。 皮脂は空気に触れていると酸化し、お肌への負担となりえます。

そういった汚れが付着した状態で保湿ケアなどを行っても、お肌に負担をかけることになります。 それだけではなく、皮脂汚れのような油分がお肌の表面を覆った状態で保湿ケアを行っても皮脂が潤いをはじき、角質層に潤いが浸透しないことも考えられます。

そうならないようにするため、しっかりベビーソープを使ってお肌を洗浄し綺麗な状態にしてあげましょう。

やさしくお肌の潤いを守って洗う

お肌の汚れを洗い流すことは大切ですが、その際にお肌に負担をかけたり、洗い過ぎたりするのは良くありません。

赤ちゃんのお肌は刺激に過敏なデリケート肌ですし、お肌のバリア機能が未熟なため、潤いを失いやすくなっています。

そのため、赤ちゃんのお肌の潤いは守りながら、やさしく洗ってあげる必要があります。

ドルチボーレのベビーソープはマイルドな洗浄力でやさしく赤ちゃんのお肌を洗浄し、ヒアルロン酸やコメヌカスフィンゴ糖脂質といった保湿成分がお肌の潤いを守ります。

必要なものを必要なだけ

ドルチボーレのベビーソープは育整の考えに基づき作られています。
赤ちゃんのお肌の洗浄において大切なことは「やさしさ」「汚れを落とす」「潤いを守る」の3つです。

言い方を換えれば、それ以外のことは必要ありません。

・汚れを落とすための洗浄成分
・潤いを守る保湿成分
・やさしさにつながる無添加

これらを兼ね備えたベビーソープであればいいわけです。

ドルチボーレのベビーソープは赤ちゃんのお肌の汚れはしっかりと洗い流しながらもお肌の潤いを守ってやさしく洗えるよう、お肌への負担やアレルゲンを考慮した成分を厳選しており、シンプルな成分で作り上げています。

お子様のお肌をトラブルに強い健やか肌に導きます。

乾燥からお肌を守る保湿ケア

洗浄によって赤ちゃんのお肌を清潔な状態にしてあげた後はしっかりと保湿をしてあげましょう。

赤ちゃんのお肌は大人とは違って、

・皮膚が薄い
・バリア機能が未熟

といった特徴があり、お肌の角質層が抱える潤いが大人に比べ少なく、さらには皮脂分泌が生後3ヶ月以降になると減少し、乾燥しやすいお肌となっております。

洗浄後の赤ちゃんのお肌は皮脂が失われた状態なので、そのままの状態で放っておくと乾燥してしまう恐れがあります。

お肌が乾燥してしまうと、見た目がカサカサとしてくるだけでなく、痒みが生じたり、バリア機能の低下を招き、乳児湿疹のような肌トラブルが起こりやすくなります。

赤ちゃんのお肌をトラブルから守ってあげるためにしっかりと保湿ケアしてあげたいですね。

水分と油分をバランスよく補う

赤ちゃんのお肌を乾燥から守ってあげるには保湿が大事ですが、ドルチボーレは保湿の種類が大切と考えています。

保湿は大きく2種類に分かれます。

・水分を補う
・油分を補う

保湿といっても一番わかりやすい潤いである水の他に水を吸着するヒアルロン酸などの保水機能のある成分、皮脂のようにお肌の表面を覆って潤いを逃さないための油分といった種類があります。

ドルチボーレのベビーローションは育整スキンケアに基づき、お肌本来のチカラを育み健やかなお肌に整えるには、赤ちゃんのお肌に水分と油分をバランスよく補うことが大切であると考え、

潤い＆保水成分として、
・ヒアルロン酸ジメチルシラノール
・PCA-Na
・3つのヒト型セラミド

油性成分として、
・馬油
・シア脂
を配合しています。

シンプルにやさしく

赤ちゃんのお肌は大人に比べバリア機能が未熟なため、ちょっとした刺激で痒みや肌トラブルにつながる可能性があります。

また、ベビーローションはベビーソープと違って洗い流さないからこそ、お肌へのやさしさが大切です。

ドルチボーレのベビーローションは赤ちゃんのお肌への負担やアレルゲンを考慮し、成分を厳選していますので、赤ちゃんのお肌をやさしい使用感で保湿し、乾燥から守ります。

肌着の洗剤残りからお肌を守る

しっかりと洗浄ケアや保湿ケアをしているにも関わらず赤ちゃんの肌トラブルが続く。

もしかすると、洗濯後の赤ちゃんの肌着に洗剤が残っているのかもしれません。

洗濯洗剤の使用量は水何リットルに対して何ミリリットルといった具合に決められていることがほとんどです。

洗濯洗剤に配合されている界面活性剤は多ければすすぎ残しにつながり、少なければ洗浄力不足につながります。

しっかり洗浄できるようにとちょっと多めに使用する際は衣類への洗剤残りが生じやすいです。

洗剤成分が残った肌着を赤ちゃんが着用した場合、汗などで成分が溶けだし、お肌への刺激となって肌トラブルを引き起こす可能性があります。

生分解性とやさしさを追求

ドルチボーレ ナチュラルウォッシュは赤ちゃんの肌着をやさしく洗う赤ちゃん用洗剤です。

洗剤成分などの有機物が微生物によって無機物へと分解されることを生分解と言い、生分解されやすい成分を生分解性が高いと言いますが、ドルチボーレは赤ちゃんの肌着の洗剤残りを懸念し、配合成分の生分解性を考慮しています。

それだけでなく、雑貨である洗剤は化粧品に使われる洗浄成分に比べ、洗浄力が強い成分が使われがちですが、ドルチボーレナチュラルウォッシュの場合は、化粧品グレードで赤ちゃんのお肌へのやさしさを考慮した成分を厳選しています。

シンプル＆無添加の濃縮タイプ

ドルチボーレ ナチュラルウォッシュは赤ちゃんのお肌への影響を考慮し、蛍光剤・漂白剤・着色料・合成香料は無添加です。

また、防腐剤不使用で作り上げるため、原液そのままを使用した濃縮タイプとなっています。

1本で4役こなす万能洗剤

ドルチボーレ ナチュラルウォッシュは水で希釈することで洗濯洗剤以外に食器を洗うキッチン洗剤や掃除用の住宅洗剤、野菜や果物の洗浄にもお使い頂けます。

0歳からの歯磨き習慣作り

生後6～8か月頃になると乳歯が生え始めてきます。
赤ちゃんの歯磨きは乳歯が生え始めてきた頃からスタートした方が良いのですが、理由は2つあります。

・歯磨き習慣作り
・食べカスの除去

生まれたばかりの赤ちゃんの口内には虫歯菌はいません。 成長するにつれて虫歯菌が急に現れるなんてことはありませんが、大人との食器の共有やキスなどによって虫歯菌が子供に移ってしまいます。

食器を共有しない、口にキスしないなどを心がけることによってある程度は予防することができますが、完全に虫歯菌が子供に移ることを防ぐのは難しいです。

そのため、虫歯予防としての歯磨きが重要になりますが、歯磨きを嫌がる子供が多いため、乳歯が生え始めてきた頃から歯磨きを習慣付けるためのトレーニングが必要となります。

また、万が一、虫歯菌が移ってしまった場合には食べカスが虫歯菌のエサとなり、増殖させることにつながりますので、食べカスを除去することも大切です。

口ゆすぎができない赤ちゃんに使うもの

乳歯が生え始めた頃の赤ちゃんは歯磨き後の口ゆすぎができなかったり、歯磨き中に歯磨き粉を飲み込んでしまう場合があります。

そのため、赤ちゃん用歯磨きジェルに求められるのは「品質」です。

ドルチボーレ ベビートゥースペーストジェルは赤ちゃんが歯磨き粉を飲み込むなど万が一の場合に備えて、食品レベルの原料を使用した歯磨きジェルです。

口内ケアと無添加

一般的な歯磨き粉には洗浄成分が配合されていますが、ドルチボーレベビートゥースペーストジェルには洗浄成分が配合されていません。

その代わりに食べカスなどを絡めとるため、食物繊維の一種であるアルギン酸Naを配合しています。さらに口内環境を清潔に保つためにミネラルの珪素（※）を配合しています。
※ケイ酸Na（湿潤剤）

また、赤ちゃんの飲み込みを考慮して、フッ素・パラベン・旧表示指定成分・合成着色料・鉱物油・研磨剤は無添加となっています。

赤ちゃんも嬉しいグレープ味

口に歯ブラシ等を入れられるだけで不快に感じやすい赤ちゃん。
習慣作りのための歯磨きを始めるにあたって、赤ちゃんが嫌がらずスムーズにスタートできるよう、グレープ味にしました。